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DM(ダイレクトメール)は郵便局のタウンメールを活用してみよう!
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
1997年をピークに、新聞を読む人が少なくなってきて、折込チラシもその分、反応数も減少してきていることが現状としてあります。
これに対する対策はどのようにすれば良いのでしょうか。
ポスティングの場合
マンションやアパートなどのポストにチラシを入れるポスティングについては、セキュリティーの関係から、ポスティング業者がポストまで入ることができないようになってきていることが現状としてあるのです。
そうなるとせっかくDMを届けたい!という思いを持っていても、難しいことになりますよね。
郵便局を活用するメリット
でも郵便配達員は、マンションのポストまで入ることが許されています。そのためポストに直接投函することが可能なのです。
新聞折込やポスティングでも届かないエリアでの宣伝は、郵便局のサービスの一つの「タウンメール」がおすすめと言えるでしょう。
エリアを希望すればOK!
希望のエリアに配られることになりますのでリスト(住所)についても必要ありません。そして今なら、お正月に向けたタウンメールが、ハガキ代だけでOKなのです。
詳しくはお近くの郵便局で、希望するエリアを伝えることにより詳細を教えてもらえるようです。
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DM(ダイレクトメール)のハガキにクーポンを付けてみよう!
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
お客さんの種類としては、新規客とリピート客がいますよね。
そういった中でDMと呼ばれるダイレクトメールはどのように送ることが、一番効果的なのでしょうか。
DMをなぜ送るのか?
DM(ダイレクトメール)を送る目的として、「新規客」には2回目に来店してもらうためのきっかけのためということがあります。
「リピート客」に対しては、リピート回数を上げて来店頻度を上げることを狙いとして送ることになるでしょう。
そのためにもクーポンつきのDMハガキが有効と言えるのではないでしょうか。
誕生日のDMは効果的!
反響率が高いのが誕生日(バースデー)DMです。お客さんの誕生日を祝う目的でクーポンを送るというものです。
クーポンは、誕生日ということもあるのでプレゼントが良いでしょう。誕生日を一緒にお祝いするという感覚になるため、お客さんにとって嬉しいものになる場合が多いのです。
新規客に送るDMについて
新規客には、2回目の来店を促す来店サンキューDMが良いでしょう。DMの一部分だけでも手書きにして、感謝の気持ちを伝えることで、反響率を高めることが出来るのです。
よくある一般的なDMは、パソコンで打っている文字が多くて売り込み要素が強く感じられます。
でもそれにあえて手書きを入れることで、お客さんへのお手紙のようになり、感謝の気持ちが感じられて目に止まりやすくなるでしょう。
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ロゴの色の決め方はどうする?
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
ロゴの色の決め方で悩むことは多いのではないでしょうか。どのようにして、色を決めていくことが望ましいのでしょうか。
与えたい印象について
まずは、どのような印象を与えたいかを考えましょう。例えば、かわいい、クール、元気、上品、高級、力強い、伝統的なものも良いですね。
自然体、柔らかい、重厚、真面目、信頼などの印象を与えるというのも良いかもしれません。
キーカラーを考えましょう
基本となる色=キーカラーを1色考えます。色にはそれぞれ与える印象があるのです。最初に考えた印象が、どの色に当てはまるかを考えてみましょう。
赤は情熱・熱い・元気・目立つ、オレンジは活発・元気・暖かい、黄色は元気・軽快・カジュアルです。
緑は平和・自然・若さ・穏やかで、青は理性的・涼しい・信頼・男性、そして紫は高級・神秘的・優雅・霊的です。
黒は高級・重厚・神秘的・威厳、茶はナチュラル・温もり・安定・伝統・重厚でピンク:かわいい・女性・幸福・リラックス・愛情などの印象を与えます。
ハットツールデザインの場合
ハットツールデザインは、販促物のデザインを作ることで、お客さんが元気に輝いてほしいということがあるのです。
また、アクティブ(活発)な印象を与えたいということで、「元気」「活発」な印象を与えたいということがあり、キーカラーはオレンジにしています。
これが、青になるとまた違う印象になって「元気なデザイン」を作る会社には、見えないですよね。
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