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飲食店のメニューブックのメリットとは
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
飲食店にはメニューブックが置いてあることは、とても多いですよね。見なれているという方も、とても多いと思います。
ではそのメニューブックは、どのようなメリットがあるのでしょうか。
品揃えが豊富なイメージ
ページが多くあることにより、お客様に対して品揃えの多い店というようなイメージを与えることが出来るのです。品揃えが豊富なお店の方が、どれにしようかなと迷う楽しみも生まれてくることでしょう。
そういう楽しみをお客様に感じていただくためには、飲食店のメニューブックは最適なのです。
写真がたくさん掲載出来る
メニューの写真がたくさん掲載できることになります。つまりは料理の内容がわかりやすいことになります。文字だけのメニューよりも、確実に訴求力が高くなります。お客様にとって、分かりやすいメニューということは、とても大切なことなのです。
そして文章でどんなにうまく表現するよりも、写真の方が効果があることも多いでしょう。
ページ数の調整が可能!
ページ数を増減できるというメリットがあります。季節ごとなどに、その時期で変わるメニューに対応することが出来ます。そうすることにより、ある程度自由度が高いということになります。
季節によりメニューを変える必要があるお店などには、メニューブックは特に向いています。そしてメリットを与えてくれるものなのです。
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卓上の立体型メニューのメリットについて
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
皆さんは、お店などで卓上の立体型のメニューをご覧になったことはありますか?
このメニューは、思っているよりもメリットのあるものなのです。
お客さんに見てもらいやすいです
日替わりなど、オススメメニューやデザートメニューに使われることが多いのが卓上メニューです。
常に卓上に置いているものです。こういったメニューはテーブルに置くことで、お客さんの目に留まりやすいというメリットがあります。
別々のメニューが掲載できます
卓上の立体型の面によって、ジャンルの異なるキャッチコピーなどを入れて、別々のメニューの掲載をすることが出来ます。
このようにして活用をしているメニューを、実際にご覧になったこともあるのではないでしょうか。このメニューは、とても存在感のあるものです。卓上にあることにより自然にお客様が「もう1品頼もうか」というような気持ちになることもあるでしょう。
どの角度からも見てもらえます
1つの商品を、それぞれの面を使って一体化したデザインにすることにより、どの角度からも見えますので訴求力が増すというメリットがあります。どのようなメニューを作ろうかと考えた時に、こういった卓上の立体型のメニューも、候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
おそらくお客様から見ても、お店に対して居心地を良くすることが出来たり、親近感を持ってもらうことが出来るはずです。
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三折リーフレット作り方の基本
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
リーフレットの三つ折りのものは種類があるのです。
三種類のものがあることになります。それらについてご説明して行きましょう。
三つ折りの種類について
三つ折りの種類は、巻き三つ折り(定番の折り方)、外三つ折り(Z折り)があります。どの折り方にするべきかを、決めることが必要になります。そしてそれぞれの特徴を理解することが大切ですね。
それぞれの特徴を把握することが出来れば、このクライアントには、これを勧めようということが出来るようになるでしょう。
開く順番を考えて内容を載せること
見る順番としては、1番始めに「表紙」を見て、2番目に見るのは大体が「裏表紙」か表紙をめくって「表紙の裏面」のことが多いでしょう。
そのため、大事なアピールポイントは裏表紙か表紙の裏面に載せることがおススメなのです。見る人の気持ちになった上での作り方が必要ということですね。
巻き三つ折りについて
折り加工を施すデータには、以下の指示が必要です。まずは表面(外面)・裏面(中面)の天地指定、そして表紙・裏表紙の指示、最後に折りの位置(ガイドか折トンボ)です。この指示が出来てこそ、良いリーフレットを作ることが出来るのです。
どの折り方にすれば、そのリーフレットが魅力的で良さが出やすいかということを、考えたうえで、折り方を決めるようにしたいですね。
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