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シニアも読みやすい名刺にしましょう!
こんにちは 女性デザイナーの松田です。
名刺の文字のサイズがあまり小さいと、見づらいというような印象を与えてしまうかもしれません。
それによって、自分自身のインパクトを残すことが出来ないというのは、もったいないですよね。
名刺の文字サイズについて
名刺の文字サイズは、シニア世代でも読みやすいよな8pint(2.75mm)がお勧めです。これくらいのサイズなら、名刺を渡した時にも読みやすいものになることでしょう。
そして相手へ自分の印象を残すことが可能になるはずです。
デザインについて
色のコントラストを強くはっきりとしたデザインにした方が、名刺の文字が読みやすいということがあります。自分をどうすれば印象づけられるのかということを、重視しましょう。
そう考えるとデザインもどういうものが良いのかが分かってくるはずです。
気に入られるような名刺を
この名刺は良い感じというように、渡した相手から気に入られるような名刺を作りたいですね。自分がどんなに気に入っていても、渡した相手に不快感を与えるような名刺ではあまり良いとは言えません。
相手の人が名刺を良い雰囲気だと感じてくれるような、そしてその中でも自分らしさを表現出来るような名刺がベストですね。
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名刺がチラシの役割をする?
こんにちは 女性デザイナーの松田です。
名刺がチラシの役割をするということを、皆さんは御存じですか?
名刺は名刺の役割しかしない、と考える人も多いかもしれませんが、実はそうではないのです。
名刺の役割
名刺は自分の顔、会社のことを覚えてもらうということから、とても必要なものになります。センスの良い名刺を作成することにより、クライアントに良い印象を与えることが出来るでしょう。
そのため、名刺はある程度センスを重視した方がいいことになります。
名刺の表面と裏面について
名刺の表面には名前や電話、そして住所などを記載して、裏面には自分の事業を紹介するというような名刺にすれば、名刺をチラシが的に活用することも出来ます。
せっかくの名刺の裏面というスペースに何も入れないというのも、もったいないですね。
名刺の裏面に英字を入れる
よく見かけるのは、表面は日本語で裏面は英語でというようなものです。でもそればかりがパターン化してしまうと、名刺というものがつまらないものになってしまうかもしれません。
名刺を渡した相手が、こちらに興味や関心を持っていただくためには、やはり趣向をこらした方が良いことになります。事業内容や挨拶文などを裏面に入れるような名刺も、最近では結構流行ってきているのです。
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居酒屋のドリンクメニューをデザインする時には
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
居酒屋のドリンクは種類が多いですよね。そのためメニューをどのようなデザインにするか、というのは考える必要があります。
デザインによって、メニューそれぞれの良さを出すことも出来るのです。
グループ別にする
種類が多いため、サワー類やソフトドリンクなどグループ別にすることにより、お客様にとって、見やすいメニューにすることが出来ます。
バラバラになっているとどれがアルコールが入っていて、どれが入っていないのかが分かりにくいというようなこともあるでしょう。分かりやすくするということは、とても大切なことなのです。
値段が見やすいようにする
値段が見にくいというようなことになると、お客さんに対して不親切ですので、数字の頭や円など整列を心掛けるようにしたいですね。
これもデザインに関係してくることです。
写真と現物について
メニューに写真を入れる時には、現物と違うというように、お客さんに思われないようにすることに気をつける必要があります。もし季節ごとに変わるというようなものでしたら、あえて写真は載せないようにした方が良い場合もあります。
ケースバイケースで、写真をうまく使ったり使わないでおいたりしてみると良いかもしれませんね。
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