作る前に読んで欲しいデザイン術最新記事

ポストカードをどの段階まで作りますか

こんにちは。女性デザイナーの松田です。

ポストカードを自作で作るのには、量が多くて大変だったり良いデザインが浮かばないこともあると思います。

そういう時には、デザイン事務所に依頼をしてみると、とても楽にポストカードが作れます。 

ポストカードの依頼方法について

ポストカードの依頼方法には色々なものがあります。一番簡単で安くあがるのが、サンプルから好きなデザインを選択するというものです。

これでしたら、自分でする作業はほとんど無いです。ネット通販で商品を注文するような感覚で簡単にポストカードを作成することが出来るのです。 

デザインは自分で、印刷は業者にという場合には

gf1420096715パソコンとオフィス系ソフトは持っているので、デザインだけは自分でしたいというケースもあると思います。

そういう時には、業者に提出する入稿データを作成することが必要になります。入稿データについては、必ず各業者が決めている決まりごとがあります。

対応ソフトやサイズ、そして解像度やファイル形式、カラーモードなどです。これらをクリアしていることが必要になります。 

入稿方法について

入稿する時には、データを保存したメディアを郵送する方法か、ネットならアップロードなどの方法があります。

メールに添付して送信をすれば良いだけということもありますので、こういう時には業者に確認を取った上で、どのような入稿方法が良いかを相談しておくことが必要でしょう。

 

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自作のポストカードはどう作る?

こんにちは。女性デザイナーの松田です。

ポストカードをもらうことは、日々の中で結構多いのではないでしょうか。そういう中で、自分でもポストカードを作りたい!という思いを持ったことはありませんか?

ポストカードは、作る人や道具の数だけ、いえそれ以上に多くのものがあるのです。 

ポストカードを自作するには

ポストカードを自作する場合には、パソコンやプリンターそしてハガキの3つが必要になります。作り方については、パソコンにインストールされているソフトを使用すると、とても楽に作ることが出来ます。

好きなようにデザインをしてき、後はプリンターにハガキをセットして裏面を印刷するだけでOKです。 

写真入りのポストカードの場合には

写真入りのポストカードを作成する人は、光沢紙を用意することが必要です。仕上がりが全然違うものになってしまいますので、写真ハガキや光沢ハガキを事前に用意するようにしましょう。

写真を加工するソフトを持っている人でしたら、お洒落に加工をしてみてもいいですね。オリジナリティ溢れるハガキを作ることが出来るはずです。 

パソコンソフトの種類について

2015-05-12_225807ソフトを購入することがもったいないと思う人でしたら、パソコン購入時にインストールされてあったワードやエクセルなどをそのまま活用してみましょう。

ネット環境が整っている人でしたら、ダウンロードフリーのフォトレタッチ系のソフトがお勧めです。

お金に余裕のある人でしたら、イラストレーターやフォトショップなどのデザインソフトの購入を検討してみると良いかもしれません。

 

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リーフレットを作る前の準備について

こんにちは。女性デザイナーの松田です。

リーフレットの広告の効果をアップさせるためには、何が必要なのでしょうか。

リーフレットを見てくれた人の興味を引くために、広告の効果について考えてみましょう。 

コンセプトはしっかりしていますか

コンセプトを決めておくことが、とても大切です。コンセプトがはっきりしないまま作ったリーフレットを見ても、興味を持ってもらうことは難しいと言えるでしょう。

何のために作成されたリーフレットなのかということが伝わりやすいリーフレットが理想的です。

何が言いたいんだろう…と考えさせることも一つのテクニックですが、あまりにも分かりにくいと、読む気を無くさせてしまうのです。 

ターゲットを明確にしていますか

どのような人に読んでもらうためのリーフレットなのか、年齢層はどうなのか、性別はどうなのか、などのようにターゲットを絞ることはある程度必要なことです。

そして、それにより何を目的にして作られたリーフレットなのかということが、見てくれた人に伝わるようになることでしょう。 

デザインの方向性

af9980008677コンセプトやターゲットが決まってからこそ、デザインの方向性がはっきりしてくるのです。もしもこれらが曖昧な場合には、デザインの方向性が決まりにくいことになります。

コンセプトとターゲットが曖昧な中で、デザインを考えてみることにより、それがどれだけ難しいかが分かっていただけると思います。

もしもそういうリーフレットを作った場合には、おそらく見てくれた人に伝わりにくいリーフレットになってしまうはずですから気を付けたいですね。

 

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