作る前に読んで欲しいデザイン術最新記事

リーフレットの印象を良くするためには

こんにちは。女性デザイナーの松田です。

リーフレットは集客に活用できるものです。活用するには、効果的なデザインが必要になります。

リーフレットのデザインが、人の心にどのように響くのかについてお話していきましょう。 

見た目の良さだけが全てではありません

リーフレットの見た目が良いことは重要ではあります。でも見た目が良いだけでは伝えたいことを伝えることが出来ないのです。見る人の行動、そして心理の理解が求められます。

見た人が魅力を感じる商品だと思ってくれること、そのためには、リーフレットに思いを込めるということが必要になってきます。

商品であれば、購入したいという気持ちになるような、そういうリーフレットをデザインしていくことが重要です。 

商品の魅力を伝えるには

商品の説明をただ淡々としているだけでは、魅力は伝わりません。デザインにおいても写真においても、そして文章においてもそれは同じことです。

これがどんなに魅力的なものなのか、それを伝えることが必要になります。まずは関心を持ってもらうところから始めることが大切です。 

関心を持ってもらうことが出来れば

関心を持ってもらえれば読んでいる人の記憶に、その商品が残ることになります。そして次には行動に移そうということになるのです。そこまでのステップを踏んでもらうための、リーフレットを作ることが大切です。

まずは関心を持ってもらえるために、その商品やお店の魅力や売りを考えてみましょう。そこからリーフレットに載せたいものが分かってくるはずです。

リーフレット

————————-
この数倍濃い内容を無料メルマガでお届けしています。毎週水曜昼頃配信です。 自分でデザインを作成している人、デザイナーになりたい、デザインに興味がある、もっとデザインを勉強したいという人は下記から。http://www.hattool.com/meilmagazinetouroku
メルマガは【差がつくデザインの技】という件名で届きます。
————————-

リーフレットに求められること

こんにちは。女性デザイナーの松田です。

皆さんが今までに見たことのあるリーフレットは、どのような印象でしたか?「よく覚えている」というものもあれば「すぐに忘れてしまった」というものもあるでしょう。

その違いはどこにあるのでしょうか。 

ファーストインパクトが重要です

2015-05-05_231510リーフレットのデザインについて必要なことは、リーフレットに関心を持ってもらうことです。では、どのようなものに人は関心を持つかというと、印象が強いものではないでしょうか。

つまりは、ファーストインパクトがリーフレット作りにはとても重要なものということなのです。デザイン性が高いリーフレットの場合に捨てられる可能性も低くなります。

関心を引きつけるデザインであること、そのためにファーストインパクトを重視したデザインを考えてみましょう。 

有益な情報を載せましょう

見る人にとって、有益な情報が載っていることは、とても大切なことです。その商品やサービスによって得られるものがあれば、そのリーフレットは魅力的なものになります。

そして商品であれば欲しいと感じたり、一度試してみようかな…というようにして、求めてもらえるようになるのです。魅力のあるリーフレットには、そのように見る人に感じさせるものを持っています。 

問い合わせの方法が分かりやすいこと

問い合わせの方法が分かりにくいものは、本来不親切なものになってしまいます。例えばサイトであっても、それは言えることですよね。

問い合わせの方法が明確であれば、そのリーフレットは「しばらく取っておこう」と思われるものになるのです。でも明確ではないものになると、「捨ててしまおうか」と思われることも多くなります。

読み手の立場になって、不親切ではないリーフレットであることが大切なのです。

 

 ————————-
この数倍濃い内容を無料メルマガでお届けしています。毎週水曜昼頃配信です。 自分でデザインを作成している人、デザイナーになりたい、デザインに興味がある、もっとデザインを勉強したいという人は下記から。http://www.hattool.com/meilmagazinetouroku
メルマガは【差がつくデザインの技】という件名で届きます。
————————-

メニューはお店のスタッフの役割をします

こんにちは。女性デザイナーの松田です。

皆さまは、飲食店に行った時にメニューを見たことがありますよね。

お店の雰囲気に合うメニューだと感じたり、なんだか合わないなと思ったりした事もあると思います。今回はメニューとは本来どういうものなのかについて、ご説明させていただきます。 

たくさんの飲食店が世の中にあります

2015-05-02_205256飲食店がたくさんあるその数だけ、メニューもあることになります。つまりはお店の数だけメニューのデザインの数もあることになります。

メニューを見ることにより、お客様は「このお店が好き」というように思ってくれることもあるでしょう。

逆に「なんだかこの色落ち着かないなぁ…」と、あまりメニューを見ずに、サッと注文をしてしまうこともあります。 

メニューはスタッフと同じです!

そう考えると、メニューはお店にとってスタッフと同じ役割をしているのです。スタッフに最低限のことだけしか聞きたくないと思うお客様もいれば、柔らかく会話が出来ると感じるお客様もいますよね。

それは、スタッフ次第ということになります。ということはメニューについても、例えば注文したいものが決まっても、他のページも見てみたいと思えるようなメニューにするためには、工夫が必要になるのです。

スタッフと同じ役割をしてくれるメニューに対して、気持ちや心を込めることが必要になります。 

スタッフが良ければリピート率が上がります

また、このお店に来たい!とお客様に思っていただくためには、スタッフの対応が良いことが大切です。そしてメニューに対しても、魅力的なものであることが必要なのです。

スタッフもメニューも含めて、そのお店ということになりますので、メニューにも気を配ることが必要になるのです。

 

————————-
この数倍濃い内容を無料メルマガでお届けしています。毎週水曜昼頃配信です。 自分でデザインを作成している人、デザイナーになりたい、デザインに興味がある、もっとデザインを勉強したいという人は下記から。http://www.hattool.com/meilmagazinetouroku
メルマガは【差がつくデザインの技】という件名で届きます。
————————-

女性目線のデザインをご提案する
女性デザイナーのハットツールデザイン
〒112-0013 東京都文京区音羽2-11-22-201

週1回メルマガを配信しています。デザインの勉強をしたいという方はこちらから登録どうぞ。

bt-mailmag