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メニューのコンセプトの重要性
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
飲食店に訪れるお客様は、新規のお客様か常連のお客様ですよね。
この2種類のお客様それぞれに、どのようにお店を気に入っていただくか、それにはメニューも大きな役割をすることになるのです。
お客様の気持ちを理解した上で、メニューのデザインを決めることが必要です。
新規のお客様について
新規のお客様は、次回は違ったメニューも食べてみたいとお店のファンになっていただけるような、メニューの表示の仕方が必要になります。
メニューによって、商品をしっかりとアピールして、売りたいものを注文したいものにするということが重要になってきます。
常連のお客様には
常連のお客様は、元からお店のファンでいてくださることが多いですが、それでも顧客としてリーズナブルな商品などを提供したり、工夫や努力をしてお店に対して飽きないようにすることが必要になります。
このお店でしか味わえないもの、それをアピールしていくことが必要になるのです。このお店でしか味わえない、そして感じることが出来ないと思うことにより、このお店をまた選んでいただくことが出来るのです。
伝えたいことが伝わるメニュー作りを
お客様に伝えたいことをある程度でも良いので、明確にしましょう。そうすることにより、お店のコンセプトに合わせたメニュー作りが出来るのです。
これを明確にしないことには、お客様に対して伝えたいことが伝わりにくいメニューになってしまいます。お店に来店するお客様は、1つのストーリーを描いています。
そのストーリーの中に、メニューも入ってくるのです。そしてそのメニューのコンセプトにより、ストーリーが更に素晴らしいものになり、お店への愛着を持っていただくことが出来るのです。
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良い印象を与えるメニューとは?
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
お店に行った時に、メニューを見るだけでワクワクするというのは、そのメニューがとても魅力的だからですよね。(お腹がすいているということもあるかもしれませんが…。)
お腹がすいていても、メニューを見て食べる気を無くすような、そんなメニューは魅力が無いことになります。
お店の印象を決めるのがメニュー
お客様が来店して椅子に座り、メニューを見るということはよくあることです。この瞬間に、お店に対しての印象が決まるのです。メニューを見ていただくお客様が楽しい気持ちになることが出来るためには、メニューが魅力的なものある必要があります。
メニューのデザインというのは、お客様が嬉しくて楽しい気持ちになれるものであることが大切です。
日替わりや季節メニューについて
常連さんの場合には、いつも同じメニューということになると、飽きてしまうこともあるかもしれません。日替わりや季節メニューについてこだわりを持つことにより、飽きることなくお店に通っていただくことが出来るのです。
季節に合わせてメニューを変えるだけでも、それが顧客を満足させるためには必要なことになります。良いメニューとは、メニューを見るだけで料理のイメージを持つことが出来るということです。
単価が重要です
高すぎる客単価にしてしまうと、お客様のリピート率を下げることになってしまいます。もう一度このお店に来ようと思えるような、単価であることが必要です。
料理の美味しさを目と頭からバックアップさせたり、作り手の思いがお客様に伝わるようなメニューが理想的です。
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ロゴの色の決め方について
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
商品パッケージや印刷物などの、様々な媒体で目にすることがあるロゴですが、このロゴにより、その会社や商品、そしてサービスのイメージまで左右するような、とても重要なものなのです。
ロゴを作成する時の色の使い方についてお話をしていきます。
色の持つパワー
色は視覚的にサービスの特色を示すために、とても重要な要素です。色の違いにより、そのサービスの雰囲気を伝えることが出来たり、出来かったりすることがあるのです。
この色なら合う!と思って色から決めることもあれば、まずはロゴのデザインから決めることもあるでしょう。
お客様の方から先にデザインに近いものをご提供いただくこともあります。そういう場合には、それをベースにしてデザインを考えていくことになります。
ロゴに合う色とは?
例えば「癒し」を表現する時に、緑を使うことが効果的という考え方もあります。元気なデザインが良いという場合でしたら、オレンジなども良いですね。
お客様によってその考え方が違うということもあります。でも一般的にこの色はこういうイメージを与えやすいということがあるのです。
ところが不思議なことに、デザインが加わることにより色は思わぬパワーを発揮することもあります。
色とデザインの組み合わせ
魅力のあるロゴを作るためには、色とデザインの組み合わせをどうするかということが関係してきます。色を変えるだけでロゴのイメージが全く違ったものになります。
それがロゴ作りの面白いところでもあるのです。デザインをどんなに凝ったものにしても、色の選び方を間違えてしまうと、デザインの良さを活かすことが出来なくなります。
デザインの良さを活かしながら、色を選んでいくことが理想的ですね。
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