舞台のパンフレットのデザインに要求されるものは?
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
皆さまは、舞台のパンフレットをご覧になったことはあるでしょうか。
舞台というのは、ここではお芝居のことを言うのです。実際に見たことがある人は、そのインパクトを覚えていることも多いのではないでしょうか。
値段が高い場合が多い
舞台のパンフレットは売られていることが多いです。そして映画と違って印刷部数が少ないので、どうしても値段が高くなるのです。祖の高い金額で買うことになりますので、内容としては、演じる俳優さんのもう一つの顔を見せたりして、工夫をします。
演出家の話を載せるような場合も多いでしょう。つまりは舞台を身ただけでは分からないような話などを出したりして、スペシャル感を出すことが重要なのです。
スペシャル感について
ただ、淡々としたパンフレットの場合には、お客様としては「せっかく高いお金を出して買ったのに…」と満足出来ないことになります。
購入して頂いたお客様に、満足をしていただけるようなパンフレットにすることが必要なのです。
そのためには特別なことをパンフレットに載せることが必要になります。
このパンフレットを買ったことにより、自分にとってプラスになった!とお客様に感じていただくことが重要なのです。
どのようなデザインが適するの?
そういった点からも、一般的なカタログや会社概要などの考え方とは全く違ってきます。つまりは、アート的で大胆なデザインを要求されることが多いのです。ここにもスペシャル感を出すことが必要ということになります。
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