年末のノベルティーの定番は中綴じカレンダー
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
中綴じパンフレットに穴あけ加工をして、上下に開くことにより、見開きのカレンダーになります。
皆さんは、そういったものをご覧になったこともあるのではないでしょうか。
カレンダーは大人気
カレンダーは1年間壁にかけて使ってもらえますから、年末のノベルティーとして大人気なのです。
でも年末はカレンダーを配る会社も多くなりますので、お部屋に飾って使ってもらうようなものを作成したいですね。
センスの良いものが必要
予定が書き込めるように、カレンダー部分に余白を多くするのも良いですね。鉛筆やボールペンでも書きやすい、筆記性の高いマットコートや上質紙などの紙にすることにより、とても使いやすいものになりますので、好まれることになります。
毎月めくる楽しみがあるようなものも良いでしょう。お部屋に掛けてもおかしくないデザインにすることも重要です。
1年間使ってもらえるものがベスト
カレンダーは本来、使われて初めて機能するものです。そのため、1年間を通して使ってもらえるようにする工夫が必要になるのです。そういうパンフレットを作成すれば、ずっと使ってもらうことが可能ですね。
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