差がつくデザインの技メルマガバックナンバー
年末は1年で1番のかき入れ時という方
多いのではないでしょうか?
一方で、
年末が終わると年明け〜春先までは
閑散期になるという方もいるかと思います。
年末に来ていただいたお客さんを
年明けにつなげるための販促を
お届けしたいと思います。
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クリスマスを利用した販促
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年末の最大のイベントはクリスマスです。
このクリスマスを利用するのが
クリスマスカードと称してDMを送ります。
この場合、最低でも12月24日までには到着する
のを目指すことになりますので
年末年始の営業時間を予め報告できて
年末の駆け込みのお客さんに対しても親切ですね。
また、年末は家族や友人と過ごすことが多くなるので
そのターゲットに向けて
クリスマス・お正月専用のメニューの提案にも
利用できますね。
クリスマスカードは年賀状よりも
送る人がだんぜん少ないので、
しっかり見てもらえる可能性が
高くなるんです。
【クリスマスカードのデザイン】
クリスマスに流れるTV CMは、
家族や恋人、友達たちと心置きなく過ごす
テーマが多いので、
クリスマスカードのデザインは、
売り込み色を極力抑えた、温かいほっこりする
デザインがオススメです。
下の写真は、美容室のクリスマスカードです。
色鉛筆で描いたような加工をしています。
また、直筆のメッセージも入れられるスペースを
設けています↓
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年賀状を利用した販促
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年賀状を送るメリットとして
お年玉クジがついていることです。
クジがついているので、
すぐに捨てられる可能性は少なく
お年玉クジ当選発表のときに
再度見てもらえるというメリットがあります。
また、年賀状は1年間保存する人が多いため
数回使えるようなクーポンをつけたりするのも
有効なんですよ。
でも、宛名リストがない場合や
新規顧客を開拓したい場合もありますよね。
そんな場合は、郵便局のサービスで
「年賀タウンメール」というのをおすすめします。
「◯◯町1丁目」のように細かなエリアや
東京などの一部のエリアでは指定したマンションだけ
配達することも可能とのこと。
エリアを指定して配達するので
宛名は要らないんですよ。
特別なエリア配達の年賀タウンメールですが
年賀ハガキの購入費52円(印刷はご自身で)だけで、
エリア配達をしてもらえるので
年始のイベント告知などして
スタートダッシュをかけるのもいいですよね。
詳しくは下記の申し込み方法を書いた
ページにリンクしておきますので
ご覧ください↓
http://www.post.japanpost.jp/nenga/chumon3.html
クリスマス、お正月は1年中で1番の大イベントです。
それを口実として、新規客、休眠客など
掘り起こしの参考にしてくださいね。