秋のデザイン攻略法!反応率を上げる色使いと素材選びのコツ|配色実例付き

秋のデザイン攻略法!反応率を上げる色使いと素材選びのコツ

秋のデザインで反応率を上げる秘訣は、暖色系かつ「こっくりした濃い色」への切り替えです。季節を先取りした配色は、読者に「今、必要な情報だ」と直感的に伝える強力な武器になります。

こんにちは、販促物女性デザイナーの松田です。私はデザイナーとして30年、これまで累計2,100件以上の販促物のデザイン制作に携わってきました。

チラシやパンフレットなどの販促物を作成する際、必ず意識したいのが「季節感」です。お盆を過ぎると、世の中の広告は一斉に秋の装いへと変わります。なぜプロは季節を先取りするのか? それは季節感が読み手に「温かみ」や「安心感」を与え、反応率に直結するからです。今回は、すぐに試せる「秋らしさ」を演出するための2つのコツをご紹介します。

1. 「色」で秋の落ち着きと温かみを表現する

夏のエネルギッシュな原色使いから一転、秋は「落ち着き」を感じさせる季節です。視覚から温かみを感じさせる暖色系の配色を取り入れることで、グッと秋らしい雰囲気になります。

配色のイメージおすすめの活用箇所
こっくりした赤・茶高級感、信頼感を出したいメインタイトルや帯に
深いオレンジ・からし色温かみ、親しみやすさを出したい背景やアクセントに

赤・茶・オレンジの組み合わせは、秋デザインの黄金パターンです。

2. 秋の「モチーフ」をアクセントに取り入れる

色だけでなく、視覚的に分かりやすい「秋のアイテム」をプラスしましょう。これだけで、読み手に「自分に関係がある最新の情報だ」と思わせることができます。

  • 季節の自然: 紅葉、イチョウ、どんぐり、コスモス
  • 秋の味覚: かぼちゃ、きのこ、栗、ぶどう
  • イベント: お月見、ハロウィン、収穫祭(ボジョレー解禁など)
秋のイラストをあしらったデザイン実例
モチーフを少し添えるだけで、紙面全体に季節のストーリーが生まれます。

プロが教える「素材選び」の法的ルール

インターネット上のフリー素材を活用する際は、必ず「商用利用可」かどうかを確認してください。特にチラシやパンフレットは営利目的のツールです。規約を守ることは、お店や会社の「信頼」を守ることそのもの。迷った時は使用を控える、あるいはプロに素材選定を依頼するのもリスク回避の一つです。

まとめ:季節感は「お客様へのおもてなし」

デザインに秋を取り入れることは、読み手に対して「今の時期に最適な提案をしています」というおもてなしの心を示すことでもあります。30年の現場経験の中でも、季節を大切にするチラシは、手に取った瞬間のお客様の反応が明らかに違います。

ぜひ、色使いと素材選びを工夫して、温かみのある「秋のデザイン」に挑戦してみてくださいね。

「季節の配色」でもう迷わない。
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