
そう!
こういうのを作りたかった!
効果的な販促物を作りたいとお考えのご担当者様へ
女性目線のデザイン専門
24時間いつでもお問い合わせOK
しつこい営業は一切ありません
累計2100件の販促物のデザインを制作してきた
女性デザイナー歴33年の松田が
直接、お客様のご要望をじっくりとお打ち合わせします。
目的に合わせ、女性目線のデザインをご提案いたします。


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チラシが「読みづらい」と感じる最大の原因は、漢字の多さにあります。適度に「漢字」を「ひらがな」に直すだけで、パッと見の字面(じづら)が柔らかくなり、読まれる確率が激変します。
こんにちは、販促物女性デザイナーの松田です。私はデザイナーとして30年、これまで累計2,100件以上の販促物のデザイン制作に携わってきました。
先日、以前デザインした日本語のリーフレットを台湾語(繁体字)にする機会がありました。すべてが漢字で埋め尽くされた紙面を見て、改めて「日本人は漢字ばかりの文章に威圧感や堅苦しさを感じるものだ」と実感しました。
これはチラシデザインにおいても致命的になりかねない重要なポイント。今回は、読まれるデザインにするための「字面の整え方」をお届けします。
お客様から原稿をいただくと、文章に慣れていない方ほど漢字が多い傾向にあります。これはパソコンで入力する際、変換キーで簡単に漢字にできてしまうため、無意識に「事」「時」「方」などを漢字のまま確定してしまうのが原因のようです。
まずは、こちらの比較画像をご覧ください。お客様からいただいた「喜びの声」の原稿です。


喜びの声のようなカジュアルな文章は、ひらがなを多く使うことで「感情」が伝わりやすくなります。逆に、「信頼感」や「こだわり」を演出したい場合は、あえて漢字を多めに残すのが正解です。
文章の中に漢字があると読み手の「目は留まり」ますが、ひらがなは「流して読める」という特性があります。私は、重要な「名詞」は漢字を使い、「動詞」や「形容詞」は前後のバランスを見てひらがなに直すようにしています。
| 漢字表記 | ひらがなに直す理由 |
|---|---|
| 事 → こと | 文章を柔らかくし、スラスラ読ませるため |
| 時 → とき | 特定の時間指定でなければ、ひらがなの方が優しい印象 |
| 方 → かた・ほう | 読み手の目が留まりすぎるのを防ぎ、親近感を出す |
名刺のようにスペースが限られている媒体では、文字そのものがデザインの印象を大きく左右します。例えば、私の名前は本名で「松田ゆう子」ですが、これが「松田優子」だったら、少し堅苦しい雰囲気になりませんか?
よく使われているのが選挙のポスターです。画数が多い感じをあえてひらがなにして、読みやすく、投票時に書きやすくしたり、パッと見た感じが優しい雰囲気に見せるため。私たちもこれを使わない手はないですよね。
今回はフォントや色といった外側ではなく、日本語の根本である「漢字」と「ひらがな」の使い分けについてお届けしました。適度なバランスで書かれた文章には、読み手のことを考えた「書き手の配慮」が見えてきます。
その心遣いは、信頼感となって読み手に伝わります。ぜひ、次のデザイン制作から意識してみてくださいね。
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