観音開きリーフレットの魅力とは?2段階の展開で「期待感」を高めるデザインの秘訣
「三つ折りよりも、もっとインパクトのあるリーフレットにしたい」「サービスの魅力をストーリー仕立てで伝えたい」。そんな時に真っ先におすすめするのが、「観音開き(かんのんびらき)」の仕様です。
こんにちは。実戦で使える販促デザインを30年以上追求し、これまで2,100件以上の販促物を手掛けてきたデザイナーの松田です。
観音開きは、左右の扉を開くような特別な構造が、手に取ったお客様にワクワク感を与えてくれます。今回は、プロの制作事例を交えながら、観音開きリーフレットのメリットとデメリット、そして効果的な活用術を解説します。
動画で解説!観音開きの質感と展開イメージ
写真だけでは伝わりにくい「開く瞬間のワクワク感」を動画で解説しています。実際のサンプルの動きをぜひチェックしてみてください。
その他のリーフレットのデザインの制作事例を見る
実際のデザインは構成やレイアウトで大きく変わります。制作事例はこちら
1. プロの制作事例:テイスト別の観音開きデザイン
ハットツールデザインで制作した、全く異なるテイストの2つの事例をご紹介します。観音開きは、どんな業種にも「特別感」をプラスしてくれます。
事例①:スマートウォッチの商品カタログ(スポーティ&クール)
扉を開くたびに新しい機能が登場するような構成にすることで、商品の先進性と「かっこよさ」を際立たせています。

事例②:ペットシッターサービス(ナチュラル&かわいい)
優しく温かみのあるイラストを、観音開きの広い紙面(中面)で大胆にレイアウト。安心感とサービスの奥行きを伝えています。

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実際のデザインは構成やレイアウトで大きく変わります。制作事例はこちら
2. 観音開きリーフレットのメリットとデメリット
人気の高い「A4三つ折り仕上がり」の観音開きを例に、その特徴を整理しました。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ① 2段階のサプライズ効果 扉を開けるアクションが期待感を高めます。 | ① 印刷費が高くなる 定型(A4)ではなく変形サイズになるためです。 |
| ② 情報量が多いのにコンパクト A4の1面分、三つ折りより多く掲載できます。 | ② データ作成の難易度が高い 折り目を考慮した精密な設計が必要です。 |
| ③ ストーリー仕立てにできる 段階的に中身を見せる構成に最適です。 | – |
3. 2段階の展開を活かす「ページ構成」のヒント
観音開きの最大の特徴は、お客様が「2回、手を使って開く」という点です。これをデザインに活かしましょう。
- 第1段階(扉を開く前):まずは「表紙」で興味を引き、中を開きたくなるフックを作ります。
- 第2段階(左右の扉を開いた時):挨拶文やサービスの特徴など、導入の情報を。
- 第3段階(全開にした時):圧倒的なインパクトを出すメイン画像や、詳細なメニュー、料金表を配置します。

まとめ:特別な1枚で、お客様の心を動かす
いかがでしたか?観音開きのリーフレットは、印刷費こそ三つ折りより高くなりますが、それ以上の「価値」と「記憶」をお客様に残すことができます。中綴じ冊子にするほどではないけれど、しっかり情報を載せたい、かつ高級感も出したい……そんなわがままを叶えてくれるのがこの仕様です。
もし「自分のサービスにはどの折り方がベストなの?」「観音開きで見違えるようなデザインを作りたい」と思われたなら、ぜひ一度ハットツールデザインにご相談ください。30年の経験から、あなたの想いを形にする最適な仕様をご提案します。
リーフレットの制作をご検討中の方へ。お気軽にご相談ください。
ここで紹介したコツはあくまで基本です。実際の制作では貴社の強みやターゲットの心理に合わせた『売れる動線』でデザインします。女性デザイナーの松田が直接話をお伺いして、女性目線の細やかなデザインで、あなたの想いを形にします。
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