プロが選ぶ!リーフレットにおすすめな紙3選【マットコート・上質紙・ミスタービー】

プロが選ぶ!リーフレットにおすすめな紙3選|失敗しないための厚さと質感の選び方

リーフレットチラシを作るとき、デザインと同じくらい重要なのが「紙選び」です。紙の質感や厚みひとつで、手にとった時のお客さまの印象は劇的に変わります。

こんにちは。実戦で使える販促デザインを30年以上追求し、累計2,100件以上の制作に携わってきたデザイナーの松田です。

今回は、数多くの現場を経験してきた私が、「これを選べば間違いない!」と自信を持っておすすめする3つの紙を厳選してご紹介します。

【一目でわかる】おすすめ用紙の比較表

用紙名特徴・質感おすすめの業種
マットコート紙しっとり上品・一番人気全般(迷ったらこれ)
上質紙サラサラ・書き込みやすいナチュラル、教育、医療
ミスタービー高級感・インクが輝くサロン、高級不動産、士業

動画で解説!紙の質感を見てみよう

紙の「厚み」や「光沢感」は、動画の方がリアルに伝わります。実際のサンプルを触りながら解説していますので、まずはこちらをご覧ください。※音声が出ますのでご注意ください

1. 一番人気でハズレなし!「マットコート紙」

特にこだわりがなければ、一番のおすすめは「マットコート紙」です。ハットツールデザインの制作案件でも、最も採用率が高い紙です。

スーパーのチラシのようなテカテカした「コート紙」と違い、光沢が抑えられていて、しっとりとした高級感があるのが特徴です。写真もきれいに印刷できるため、飲食店からスクールまで幅広く対応できます。

2. ナチュラルな温かさを出すなら「上質紙」

表面加工をしていない、ノートやコピー用紙のような手触りの紙です。インクが紙に沈むため、鮮やかさは控えめになりますが、それが逆に「優しさ」や「信頼感」を演出します。鉛筆などで書き込みやすいため、アンケート付きのリーフレットにも最適です。

3. さらなる高級感を演出する「ミスタービー」

「他とは違う、特別な1枚にしたい」という場合におすすめの高級紙です。上質紙のような風合いがありながら、インクが乗った部分だけが控えめに光り、手に取った瞬間に「あ、いい紙だな」と直感的に伝わります。ブランディングを重視するサロン様や高単価なサービスにおすすめです。

【補足】リーフレットに適した「厚さ」は?

紙の種類と同じくらい迷うのが「厚さ」です。リーフレットの場合、私は「110kg」または「135kg」をおすすめしています。

  • 110kg: 一般的なリーフレットの厚さ。三つ折りにした時もかさばらず、手に取りやすい標準的な設定です。
  • 135kg: しっかりとしたコシが出る厚さ。高級感や、ショップカードのような重厚感を出したい時に最適です。

ここで紹介したコツはあくまで基本です。実際の制作では貴社の強みやターゲットの心理に合わせた『売れる動線』でデザインします。女性デザイナーの松田が直接話をお伺いして、女性目線の細やかなデザインで、あなたの想いを形にします。

リーフレットデザインの技術の裏側にある、プロの思考法と現場の気づきをデザイナー歴30年の松田が、迷いを自信に変えるヒントを週1回お届けします。メルマガ登録で、デザインに役立つ10の特典をプレゼント