リーフレットの折り方はどれがいい?目的や内容に合わせた選び方のヒント
リーフレットをどうやって配るか?何を載せるか?また手に取った人が、どんな順番で読んで欲しいか?それを決めるのが折り方になってきます。
こんにちは。女性の皆さんの販促活動をデザインで応援して30年。これまでに累計2,100件以上の制作をお手伝いしてきたハットツールの松田です。
リーフレットを作る際、「とりあえず三つ折りで」となんとなく決めてしまっていませんか?本来、最もオーソドックスでハットツールでよくご依頼をいただくのが、A4サイズを二つ折りか三つ折りにする方法ですが、実は折り方ひとつで、情報の伝わりやすさや使い勝手が大きく変わるんです。
今回は、私が実際にリーフレットを制作する際にお客様におすすめしているぴったりの「折り方」を選ぶためのポイントを解説しますね。
1. 折り方ごとの特徴と使い分け
まずは、代表的な折り方の種類と、それぞれのメリットを一覧表にまとめました。あなたのパンフレットにはどれが合いそうか、イメージしてみてください。
| 折り方の種類 | ページ数 | 仕上りサイズ | おすすめの用途 |
|---|---|---|---|
| 二つ折り | 4ページ | 大きい | 写真を大きく見せたい時 |
| 三つ折り | 6ページ | 縦長で細い | カバンに入れて持ち運んでもらいたい時 |
| 四つ折り | 8ページ | 小さい | 情報を細かく分類して見せたい時 |
二つ折り・三つ折りなどリーフレットデザインの制作事例を見る
実際のデザインは構成やレイアウトで大きく変わります。制作事例はこちら
シンプルで使いやすい「二つ折り(4ページ)」
1枚の紙を半分に折る、最もシンプルな形です。1ページの面積が広いため、大きな写真を使ったり、図解をじっくり見せたりしたい場合に適しています。A4を二つ折りにしてA5サイズに、B5を折ってB6サイズに仕上げるのが一般的ですね。また用紙を半分に折るので、比較的サイズも大きく、置き場所に余裕がある時に二つ折りをおすすめします。
持ち歩きに便利な「三つ折り(6ページ)」
紙を3枚重ねるように折ることで、コンパクトにまとまるのが特徴です。カバンに入れて持ち運びやすく、駅や店頭のラックにも収まりやすいサイズになります。左右を内側に折り込む「巻き三つ折り」や、Z型に見える「外三つ折り」などがあります。縦長になるので二つ折りもサイズが細長く、二つ折りよりも場所がとらないため、置くスペースに余裕がない場合はおすすめです。
2. 四つ折り(8ページ)はバリエーションが豊富
1枚の紙を4つに分ける折り方は、実はかなりバリエーションが豊富です。折り方によって、開いた時のドラマチックな演出が変わるのも面白いところです。

代表的なものには「観音折り」や「外四つ折り」、さらには「巻き四つ折り」などがあります。これだけ種類があると迷ってしまいますが、大切なのは「どの順番でお客様に情報を伝えていきたいか」という視点。ここで慎重に考えることで、読み手に負担をかけないリーフレットになりますよ。
まとめ:最適な「形」が、メッセージを届けてくれます
リーフレットの折り方は、あなたの想いや情報を整理するための「器」のようなものです。2,100件以上の現場を見てきて感じるのは、内容にぴったりの折り方を選ぶことが、最後まで読んでもらうための第一歩だということです。
「私のサービスならどの折り方がいいかな?」「この情報量だと三つ折りには入りきらないかな?」と迷われたときは、いつでも気軽にご相談くださいね。30年の経験を活かして、使いやすさと美しさを両立させた一冊を一緒に考えていきましょう。
リーフレットの制作をご検討中の方へ。お気軽にご相談ください。
ここで紹介したコツはあくまで基本です。実際の制作では貴社の強みやターゲットの心理に合わせた『売れる動線』でデザインします。女性デザイナーの松田が直接話をお伺いして、女性目線の細やかなデザインで、あなたの想いを形にします。
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